小原 啓楼 Keiroh Ohara テノール

東京藝術大学卒業。同大学院博士号取得。二期会『トロヴァトーレ』マンリーコ、『蝶々夫人』ピンカートン、『メリー・ウィドー』カミーユ、新国立劇場『夕鶴』与ひょう、『鹿鳴館』久雄、『オテロ』カッシオ、日生劇場・ライマン作曲『リア』(日本初演)エドマンド等に出演。中でも'12年2月新国立劇場『沈黙』主役ロドリゴでは迫真の演唱で絶賛され、'15年長崎公演及び東京再演に出演。'16年1月に行われた京都ロームシアターオープニング公演・ベートーベン『フィデリオ』フロレスタンではヘルデン的な歌唱が絶賛されるなど歌唱の幅を次々に広げている。オペラ以外でも「第九」「メサイア」を始め、ハイドン、モーツァルト、ヴェルディ、ロッシーニ、ドヴォルジャーク、ブルックナー、マーラー、ブリテン、ロイド=ウェバーなどレパートリーは広く、国内主要オーケストラとの共演多数。名古屋フィル定期・ブリテン「セレナーデ」、都響定期・ベートーベン「ミサ・ソレムニス」、仙台フィル定期・マーラー「大地の歌」などの好演は記憶に新しい。'13年東京国体開会式にて天皇皇后両陛下御臨席のもと国歌独唱、全国に生中継された。本年7月新国立劇場『夕鶴』出演予定。二期会会員